ゼンブヌードルは、黄えんどう豆を皮まで丸ごと使った麺類です。
1食分(80g)あたり約260kcalと低カロリー食品ではありませんが、糖質は37.6g~42.5gと、ご飯やうどん、パスタなどと比べると約30%少なめです。
食物繊維は9.8g~14.2gと1日必要量の半分以上、タンパク質は13.0g~17.3gと豊富に含まれています。
ゼンブヌードルの口コミでは「まずい」といった批判も見られますが、実際に食べて満足している人も少なくありません。
全体的な評価も高く、おすすめする人が多かったです。
ゼンブヌードルの口コミ・評判は良い?悪い?
口コミサイトなどでのゼンブヌードルの口コミを集めました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
悪い口コミ
豆の味がかなりキツく感じました。
食感もツルッとではなく少しザラつきを感じます。
グルテンフリーとはこういうものなのでしょうか。
リピはしないかな。
引用元:楽天市場
健康にいいし、美味しい、だから続けたいけど高い。
昔、直接定期便で頼んでたときに、毎回ここの会社の若いオーナーの商売自慢とか愛車(高いやつ)が載った冊子がついてきてて定期やめた経緯が。
引用元:amazon
良い口コミ
茹でたてはかなり豆ですが、パスタソースを掛けてしまえば問題ありません。
今回4種類を試したのですが、結論から言ってしまうと全部美味しかったです。
「ごはんにかける胡麻味噌坦々スープ」で担々麺のようにして、後はパスタソースとして売られているナポリタン、ボロネーゼ、カルボナーラを使いました。いずれも味がしっかりしているので、ZENBヌードルの豆っぽさがまったく気になりませんでした。
味に慣れてくると、茹でたときの豆の香りも気にならなくなります。
引用元:Impress Watch
小麦アレルギーの為何時も利用しています。
コスパも良く味も良いのでアレルギーの無い家族にも好評です。
引用元:Yahoo!ショッピング
1年間ほぼ毎食ZENBヌードルを食べ続け「体重-12kg/腹囲-12cm/体脂肪1桁」のダイエットに成功
引用元:ZENBまにあ
ゼンブヌードルの評価は?
口コミサイトなどでのゼンブヌードルの評価をまとめました。
低評価の人が少なく、多くの人がおすすめしていることがわかります。
ゼンブヌードルの特徴まとめ
ゼンブヌードルの特徴をまとめました。
黄えんどう豆のみを使用
ゼンブヌードルは、原料として「黄えんどう豆」のみを使用しています。
その他の原料や食品添加物は一切配合していません。
ゼンブヌードルは、黄えんどう豆の薄皮までを丸ごと使った独自製法を採用しています。
もっちりとした食感と、ほのかな旨味を味わえます。
カロリーは高め・糖質は少なめ
ゼンブヌードルの糖質は、「1食分(80g)あたり37.6g~42.5g」と、ご飯やうどん、パスタよりも約30%少ないです。
一方、カロリーは「1食分あたり260kcal」と低カロリー食品と比べると高いため、ダイエットには不向きだと感じるかもしれません。
しかし、摂取カロリーが少なすぎると人間本能(恒常性:ホメオスタシス)のはたらきで消費カロリーまで減少したり、筋肉を分解するため、ダイエットには逆効果になりかねません。
最低でも基礎代謝程度はカロリーを摂取する必要があるため、食生活による個人差が大きいですが、ゼンブヌードルは適切な範囲内におさまっています。
栄養豊富
ゼンブヌードル1食分あたりの食物繊維は9.8g~14.2gと、1日必要量(※)の半分以上を摂取できます。
(※)日本人の食事摂取基準(2020年版)の18歳~64歳の必要量「男性21g以上、女性18g以上」との比較
さらに、タンパク質は1食分あたり13.0g~17.3gと豊富です。
全て黄えんどう豆由来の植物性タンパク質のため、ヴィーガンでも安心して摂取できます。
さまざまな麺料理に使える
ゼンブヌードルは、和洋中、さまざまな麺料理に使えます。
毎日、食べ続けても飽きる心配はありませんし、電子レンジでも調理できるため、手早く食べたい時にも役立ちます。
スープを濃いめにするなどの工夫をすると気にならなくなってきます。
ゼンブヌードルの原材料・成分を解析
ゼンブヌードルで使われている全ての原材料を一覧にまとめました。
なお、マメ科の植物に対するアレルギーがある人は、黄えんどう豆にも反応する可能性があります。
原材料
黄えんどう豆粉(アメリカ製造もしくは国内製造)
(黄えんどう豆の産地:アメリカもしくはカナダ)
食品添加物
(なし)
ゼンブヌードルの販売店や価格は?最安値は?
ゼンブヌードルは、どこで買えるのでしょうか?
販売価格なども含めて詳しく調べました。
店頭販売はしているのか?
販売元に確認したところ、通販限定商品とのことでした。
ゼンブヌードルは、ドラッグストアや薬局、コンビニやスーパー、バラエティストアなどの店頭では購入できません。
通信販売で最も安く買えるのは?
ゼンブヌードルは販売元直営の通販サイトのほか、
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などのネットショップで販売されていることが確認できました。
販売元直営の公式通販サイトでは、丸麺8食入り1,584円(税込、送料別)で販売しています。
定期購入はあるのか?
ゼンブヌードルは、販売元直営の公式通販サイトで定期購入を扱っています。
丸麺8食入りで、初回632円(税込、送料込)、2回目以降は1,424円(税込、送料別)とオトクに続けられます。
なお、ゼンブヌードルの定期購入には、最低購入回数のシバリはありません。
初回分を受け取った後であれば、いつでも自由に定期購入を解約できます。
定期購入の解約方法は?
ゼンブヌードルの定期購入を解約する場合には、どのような手続きが必要なのでしょうか。
現在は、購入者専用マイアカウントで解約を受け付けています。
その場で解約手続きは完了します。
解約手続き申し込み締切日は、次回配送予定日の3日前です。
締切日をすぎると次回分を受け取ってからの解約になります。
まとめ
ゼンブヌードルは、黄えんどう豆独特の風味がまずいという口コミもありますが、全体的に見ると少数派です。
多くの人が満足しており、高く評価していました。
また、ゼンブヌードルのカロリーは低カロリー食品よりも高いですが、糖質が少なく栄養豊富です。
摂取カロリーが少なすぎるとダイエットに逆効果になるため、過剰ではなく、適度なカロリーがある方が効果的です。