オルビスブライトシリーズは、アクアフォースホワイト(販売終了)の後継として生まれました。
ウォッシュ(洗顔料)・ローション(化粧水)・モイスチャー(保湿液)の3種類でスキンケアを行います。
オルビスブライトでは、メラノサイトが横に広がることで、メラニンが連鎖的に生成されるという点に着目しました。
有効成分などのはたらきで、メラニンの連鎖的な生成を抑え、しみ、そばかすを防ぎます。
このオルビスブライトは、発売開始直後から口コミでも評判となっています。
利用者の感想などをまとめました。
オルビスブライトの口コミ・評判は良い?悪い?
口コミサイトなどでのオルビスブライトの口コミを集めました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
ウォッシュ
洗顔後は、サッパリとして良かったです。
引用元:amazon
「ブライトウォッシュ」につきましては、あいにく「オルビスユー ウォッシュ」のようなブースター機能はございません。
引用元:なごみろぐ
ローション
あまりベタベタしすぎるものは苦手な私ですが、化粧水にいたってはさらさらなのにつけた後もちもち!
なんて嬉しいのでしょう。で、今回1番心惹かれた理由は化粧水の注ぎ口の作り!!
なぜか逆さにしても、しっかり振らないと出てこないから倒しても安心!ガサツな私にとって有り難すぎる作りでした。
引用元:LIPS
サラサラでみずみずしいテクスチャーにもかかわらず、肌に馴染ませると、とてもしっとり吸い付くようになり、驚かされました。
サラサラテクスチャーならではの肌馴染みに加え、とろとろ化粧水のようなしっとり感、とても業が深いです(褒めてる)
引用元:Lulucos
モイスチャー
シミ、そばかすに悩む乾燥肌です。
テスターを試させていただいたところとても肌馴染みが良く購入しました。
さらっとしたテクスチャーなのに、スーッと肌に馴染み、しっかり保湿されている感じです。
保水力も高まった感じがします。
ホワイトクリアエッセンスとの相性も良いです。
引用元:楽天市場
モイスチャーはちゃんとしっとりしていて良いかも!と思ったのですが1~2時間したら少々肌の潤いがかけていてクリームを塗ることに。
結論としては朝使用&夏場ならアリですが夜は物足りない。
引用元:gooランキング
オルビスブライトの評価は?
口コミサイトなどでのオルビスブライトの評価をまとめました。
オルビスブライトを多くの人が高く評価していることがわかります。
オルビスブライトの特徴まとめ
オルビスブライトの特徴をまとめました。
ラインアップ
オルビスブライトのラインアップをまとめました。
- オルビスブライト ウォッシュ(洗顔料)
- オルビスブライト ローション(化粧水)
- オルビスブライト モイスチャー(保湿液)
オルビスブライトは、すべて医薬部外品(薬用化粧品)です。
ローション・モイスチャーは「しっとり・さっぱり」の2種類から選べます。
オルビスブライトはラインでも使えますし、単体で使用して、他の基礎化粧品やオールインワン化粧品などと併用しても構いません。
古い角質/余分な皮脂を取り除く洗顔料
オルビスブライトウォッシュは、くすみの原因となる古い角質や余分な皮脂を取り除くために、ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン(環状オリゴ糖)を吸着成分として配合しています。
くすみを取り除くことで、肌をワントーン明るくします。
高圧処理ビタミンCなどでシミケア
オルビスブライトは、化粧水・保湿液に高圧処理ビタミンC(L-アスコルビン酸2-グルコシド)を配合しています。
この高圧処理ビタミンCは有効成分です。
メラノサイトが横に広がることで、シミの原因となるメラニンが連鎖的に生成されることを防ぎます。
また、オルビスブライトでは、ビタミンCとパウダルコ樹皮エキス、油溶性甘草エキスをブレンドした「ブライトVCコンプレックス」をウォッシュ以外に配合しています。
保湿成分・美容成分
オルビスブライトは、有効成分のほかにも、美容成分・保湿成分を厳選して配合しています。
主なものを一覧にまとめました。
- グリチルリチン酸ジカリウム(有効成分:抗炎症)
- ヒアルロン酸ナトリウム(即効性保湿)
- ソルビトール発酵多糖液(持続性保湿)
オルビスブライトの原材料・成分を解析
オルビスブライトで使われている全ての原材料を一覧にまとめました。
ブライトウォッシュ(洗顔料)
有効成分
グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分
水、ミリスチン酸、濃グリセリン、ステアリン酸、水酸化カリウム、ラウリン酸、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、ジプロピレングリコール、ラウリルヒドロキシスルホベタイン液、親油型モノステアリン酸グリセリル、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸グリセリル、L-アスコルビン酸 2-グルコシド、パウダルコ樹皮エキス、油溶性甘草エキス(2)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ソルビトール発酵多糖液、ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン、カンゾウ葉エキス、マルチトール液、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、1,3-ブチレングリコール、メチルフェニルポリシロキサン、水素添加大豆リン脂質、アルキル(8~16)グルコシド、N-ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウム液、塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、フェノキシエタノール
ブライトローション(化粧水)
さっぱりタイプ
有効成分
L-アスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分
水、1,3-ブチレングリコール、1,2-ペンタンジオール、ポリオキシエチレングリセリン(26E.O.)、ジプロピレングリコール、ポリオキシプロピレンジグリセリルエーテル、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、トレハロース、パウダルコ樹皮エキス、油溶性甘草エキス(2)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ソルビトール発酵多糖液、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、異性化糖、白糖、ジグリセリン、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、キサンタンガム、濃グリセリン、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ステアリル共重合体、メチルフェニルポリシロキサン、水素添加大豆リン脂質、水酸化カリウム、フェノキシエタノール、クエン酸ナトリウム、クエン酸、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液
しっとりタイプ
有効成分
L-アスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分
水、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、ポリオキシエチレングリセリン(26E.O.)、1,3-ブチレングリコール、1,2-ペンタンジオール、白糖、ソルビトール発酵多糖液、パウダルコ樹皮エキス、油溶性甘草エキス(2)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、異性化糖、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリグリセリン、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、メチルフェニルポリシロキサン、水素添加大豆リン脂質、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、水酸化カリウム、フェノキシエタノール、クエン酸ナトリウム、クエン酸、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液
ブライトモイスチャー(保湿液)
さっぱりタイプ
有効成分
L-アスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分
水、メチルポリシロキサン、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、1,2-ペンタンジオール、白糖、パウダルコ樹皮エキス、油溶性甘草エキス(2)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ソルビトール発酵多糖液、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、γ-グルタミン酸ポリペプチド、ポリグリセリン、メチルフェニルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン(1)、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、水素添加大豆リン脂質、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、キサンタンガム、水酸化カリウム、クエン酸ナトリウム、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、クエン酸、フェノキシエタノール
しっとりタイプ
有効成分
L-アスコルビン酸2-グルコシド、グリチルリチン酸ジカリウム
その他の成分
水、濃グリセリン、ジグリセリン、1,3-ブチレングリコール、メチルポリシロキサン、白糖、1,2-ペンタンジオール、パウダルコ樹皮エキス、油溶性甘草エキス(2)、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ソルビトール発酵多糖液、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、γ-グルタミン酸ポリペプチド、メチルフェニルポリシロキサン、高重合メチルポリシロキサン(1)、架橋型メチルポリシロキサン、グリセリンモノ2-エチルヘキシルエーテル、水素添加大豆リン脂質、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、キサンタンガム、水酸化カリウム、クエン酸ナトリウム、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、クエン酸、フェノキシエタノール
オルビスブライトの問題点は?
「オルビスブライトは医薬品ではないので副作用は存在しない」と断言している人もいますが、詳しく調べたところ、問題点が見つかりました。
オルビスブライトに含まれるフェノキシエタノールや1,2-ペンタンジオール(ペンチレングリコール)は、ごくまれに皮膚炎などのアレルギー症状が起こる可能性があることが判明しています。
この症状はアトピーや食物アレルギーなどの有無とは関係なく起こります。
植物成分などに対するアレルギーが有ると、同様に皮膚炎が起こる可能性があります。
また、オルビスブライトには濃グリセリンが配合されています。
ニキビがあるとアクネ菌が増殖しやすくなり、症状が悪化するおそれがあるという論文が発表されています。
赤み、腫れ、刺激、かゆみ、色抜け(白斑等)や黒ずみなど、なんらかの問題が出た場合には、使用を中止して体調の回復を優先させましょう。
具合が悪い状態が続く場合、急激に体調が悪化した場合には、医師の診察を受けたほうが良いです。
オルビスブライトの効果的な使い方は?
オルビスブライトをラインで使う場合には「ウォッシュ・ローション・モイスチャー」の順番で使います。
また、それぞれの基礎化粧品を単品で使用し、他社の基礎化粧品やオールインワン化粧品と併用しても構いません。
洗顔料としてのみ使えます。
ローション・モイスチャーは「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」から選べます。
脂性肌の人はさっぱりタイプ、乾燥肌の人はしっとりタイプが合いやすいです。
なお、オルビスブライトの効果には個人差が見られます。
肌質や肌の状態、ターンオーバー周期などによって違いが出やすいです。
肌トラブルが起こらなければ、しばらく使い続けて様子を見たほうがいいでしょう。
オルビスブライトの販売店や価格は?最安値はamazon?楽天?
オルビスブライトは、どこで買えるのでしょうか?
販売価格なども含めて詳しく調べました。
店頭販売はしているのか?
オルビスブライトは、全国のオルビス直営店で販売しています。
在庫状況や販売価格などは各店舗で確認してください。
通信販売で最も安く買えるのは?
オルビスブライトは販売元直営の通販サイトで販売していますが、それ以外にも、
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などのネットショップで販売されていることが確認できました。
販売元直営の公式通販サイトでは「初回限定セット」を販売しています。
初回限定セットでは、ウォッシュ・ローション・モイスチャーそれぞれ1週間相当分が入った「オルビスブライトトライアルセット」に加えて、美白美容液・日焼け止めのそれぞれ1週間相当分がセットになっており、980円(税込、送料込)とオトクに試せます。
>>オルビスブライト「初回限定セット」を公式サイトから購入する
まとめ
オルビスブライトは、アクアフォースホワイトの後継商品として、高保湿・美白(※)ケアに特化したスキンケア化粧品です。
(※)メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
オルビスブライトは口コミでも評判となっており、多くの人が高く評価しています。
今なら「初回限定セット」でオルビスブライトをオトクに試せます。