天然のお酢「ちゅら花」は、170年の歴史を誇る沖縄最古の蔵元がつくった黒麹発酵のお酢です。
累計販売数35万本を突破していますが、お酢そのものよりも河村勉社長のCMのほうが評判です。
このCMに関しては、胡散臭い、怪しい、うざいという意見もあれば、妙に癖になるという人もいたりと、さまざまな口コミが見られます。
さて、「ちゅら花」はアミノ酸が18種類全て配合されており、クエン酸の配合量は米酢の3.8倍、もろみ酢の1.7倍と豊富です。
1日30mLを摂取するだけでいいため、気軽に続けられます。
この「ちゅら花」の効果はどうなのでしょうか?
口コミや評判などを詳しく調べました。
「ちゅら花」の口コミ・評判は良い?悪い?
「ちゅら花」利用者の口コミを集めました。
なお、これらの口コミは個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
悪い口コミ
「もろみ酢」と言うことで酸味を楽しみにしていたのですが、ちょっと期待外れで、私の好みの味では無かったです。
引用元:楽天市場
飲んだら体が痒くなりました。
リンゴが使われているらしいので、アレルギー症状が出たのかもしれません。
引用元:ビューティーヘルスダイエットジャーナル
良い口コミ
黒酢って飲みにくいモノもありますが、ちゅら花の飲むお酢は美味しいです。飲みやすいので続けられそうです。
なんでもそうですが続けられなければ効果が出ないでしょうからこの「飲みやすさ」というのは大事だなと思っています。
引用元:amazon
初めてちゅら花黒糖タイプを飲んだ日の夕方は、旦那さんと2人で2時間散歩をしてきました。
散歩から帰ってきて夕飯を済ませて、寝る前にちゅら花黒糖タイプを飲むことに。
2時間の散歩でかなり体が疲れたので、本当に効果があるのかな…と不安でした。結果、翌日の私は「2時間散歩してクタクタだったのに朝は体が軽い」という状態でした。
正直それがちゅら花黒糖タイプのおかげなのかはわかりませんでした。しかし旦那さんは驚くほどに効果が実感できました。
旦那さんは疲れやすい上に、なかなか疲労回復できないタイプ。
また朝が苦手で朝食も多くは食べれないし、眠気とダルさに勝てず、朝はご飯を食べたら出勤時間ギリギリまで寝ています。しかしちゅら花黒糖タイプを飲んだ翌日は、いつもより朝ご飯を食べる量が増え、いつもは絶対食べられないデザートまで完食。
横になってはいるものの寝ることはなく、明らかにハツラツとしていました。
1回でこんなに効果が感じられるとは思っていなかったので笑ってしまいました。
引用元:moovoo
飲んでみたら想像していたより飲みやすいし、毎日飲んでいたら身体が欲しがっているのか、日々美味しく感じます。
やっぱり身体が元気だと、気分が全然違いますね。
口コミ評判まとめ
「ちゅら花」よりも、河村社長のCMについてのコメントのほうが圧倒的に多いです。
「ちゅら花」そのものの口コミは少なめでしたが、飲んで満足している人が多いです。
一方、体に合わなかった、味が気に入らない、2回目以降が高いなどといった不満もありました。
「ちゅら花」の評価は?
口コミサイトなどでの「ちゅら花」の評価は見つかりませんでした。
評価数は少なめですが、高く評価している人の割合が高いことがわかります。
「ちゅら花」の特徴
「ちゅら花」の特徴をまとめました。
沖縄最古の蔵元にて製造
「ちゅら花」は、米麹を黒麹菌で天然発酵させた「天然のお酢」です。
170年の歴史を誇る沖縄最古の蔵元にて作られています。
クエン酸とアミノ酸が豊富
「ちゅら花」は、100mLあたり1,652mgもの天然クエン酸を配合しています。
リンゴ酢の10倍、米酢の3.8倍、もろみ酢の1.7倍という多さです。
また、天然アミノ酸(必須アミノ酸、非必須アミノ酸)を18種類、100mlあたり3,045mgも配合しています。
内訳は以下のようになります。
グルタミン酸:467mg
セリン:152mg
グリシン:184mg
ヒスチジン:86mg
アルギニン:271mg
スレオニン:130mg
アラニン:271mg
プロリン:173mg
チロシン:141mg
パリン:163mg
メチオニン:43mg
シスチン:43mg
イソロイシン:119mg
ロイシン:184mg
フェニルアラニン:119mg
リジン:152mg
トリプトファン:21mg
黒糖入りで飲みやすい
「ちゅら花」には黒糖が含まれています。
もろみ酢特有の香りや味わいが苦手な人でも飲みやすいです。
黒糖が含まれることで、黒糖由来のミネラル分も摂取することができます。
「ちゅら花」の原材料・成分を解析
「ちゅら花」で使われている全ての原材料を一覧にまとめました。
原材料
米こうじ、りんご、加工黒糖、水溶性食物繊維、はちみつ、レモン、アセロラ
食品添加物
ビタミンC
「ちゅら花」の問題点は?
「ちゅら花は医薬品ではないので副作用は存在しない」と断言している人もいますが、詳しく調べたところ、問題点が見つかりました。
なんらかの問題が出た場合には、摂取を中止して体調の回復を優先させましょう。
具合が悪い状態が続く場合、急激に体調が悪化した場合には、医師の診察を受けたほうが良いです。
食物アレルギー
まず気になるのが食物アレルギーではないでしょうか?
「ちゅら花」の中で、特定原材料と特定原材料に準ずるものに当てはまるのはありません。
それ以外にも、「ちゅら花」には、あなたにとってアレルゲンとなる食材が含まれているかもしれません。
食物アレルギーのある人は事前にチェックしておくと安心です。
過剰摂取
「ちゅら花」の摂取量を増やしても効果が高まるわけではありません。
摂取量が多すぎると、栄養分のとりすぎとなるために、体調不良が起こる可能性があります。
1日の目安量を守った上で使うようにするといいですね。
他のサプリや薬との飲み合わせ
「ちゅら花」と他のサプリメントや薬との飲み合わせで、効果が強くなりすぎたり、逆に弱まる可能性があります。
気になることがあれば、医師や薬剤師に相談するといいでしょう。
妊娠中/授乳中に使っても大丈夫?
販売元では、妊娠中・授乳中における「ちゅら花」の摂取について、特別な注意喚起はおこなっていません。
普段と同じように飲むことができます。
なお、デリケートな時期のため、体調の変化を感じたら、無理をせずに「ちゅら花」の摂取を中止したほうがいいでしょう。
気になることがあれば、医師などに確認しておくと安心です。
「ちゅら花」を効果的に飲むためには?効果的な使い方は?
「ちゅら花」は薬ではないため、飲む量やタイミングなどが厳密に決められているわけではありません。
1日の摂取量の目安とされる30ml~90mlを飲み続けるといいでしょう。
毎日、「ちゅら花」を飲み続けることによって、継続的にクエン酸やアミノ酸等の栄養補給が行えます。
食後に飲むと胃腸への負担が少なくなります。
なお、体質や体調、生活習慣などによって、「ちゅら花」の効果を実感するまでには個人差が見られます。
一般的に体質が変わると言われる3ヶ月程度は様子を見たほうがいいでしょう。
「ちゅら花」の販売店や価格は?最安値はamazon?楽天?
「ちゅら花」は、どこで買えるのでしょうか?
販売価格なども含めて詳しく調べました。
店頭販売はしているのか?
販売元に確認したところ、通販限定商品とのことでした。
「ちゅら花」は、ドラッグストアや薬局、コンビニやスーパー、バラエティストアなどの店頭では購入できません。
通信販売で最も安く買えるのは?
「ちゅら花」は販売元直営の通販サイトで販売していますが、それ以外にも、
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
などのネットショップで販売されていることが確認できました。
各店舗での販売価格は在庫状況や競合店舗との価格競争で変わることがあるため、安く買えたらラッキーですね。
販売元直営の公式通販サイトでは、1本4,110円(税込、送料込)で販売しています。
定期購入はあるのか?
「ちゅら花」は、販売元直営の公式通販サイトで定期購入を扱っています。
初回は1本980円、2回目は2本7,560円(1本あたり3,780円)、3回目以降は1本3,780円(いずれも税込、送料込)とオトクに続けられます。
なお、「ちゅら花」の定期購入には、最低購入回数のシバリはありません。
初回分を受け取った後であれば、いつでも自由に定期購入を解約できます。
定期購入の解約方法は?
「ちゅら花」の定期購入を解約する場合には、どのような手続きが必要なのでしょうか。
現在は電話で解約を受け付けています。
その場で解約手続きは完了します。
解約手続き申し込み締切日は、次回配送予定日の10日前です。
締切日をすぎると次回分を受け取ってからの解約になります。
まとめ
天然のお酢「ちゅら花」は、商品そのものよりも社長のCMのほうが評判です。
しかし、クエン酸とアミノ酸が豊富に含まれており、あなたの健康をサポートします。
黒糖が入っているので、お酢特有の酸っぱさが気にならず、まろやかで飲みやすいです。
口コミでも多くの人が効果を高く評価しています。